SFの宇宙船加速で外側の星の引力に向かうように経路をとるという事からの重力カタパルトから考え付いた。

宇宙のチリや星間ガスが、恒星と惑星系に適度に供給され続けるなら
惑星は、
かなりの遠くまで配列を構成し、それなりの大きさを持つか?

惑星直列は各距離間の重力偏差均衡と距離の関係を知る手掛かりに良い?

惑星直列が、
海水の干満・地震での山脈ごとの移動・地中のマントル・マグマ等移動の
重量偏差で均衡するとしても

多天体からのの潮汐力で
地球の自転速度に影響して、24時間それ自体の変更、
つまり地球の自転速度がアクセルとブレーキみたいな細かさで自転の加速度を変えるかは判らない。

原子時計
移動速度の異なる各地点で、それぞればらばらに、時を計るとズレが生じるのは、
(光速に近づく程、時間の経過が遅くなるという事からの)

(陸上でコーナーからのスタートが、等速度ならば選手がコーナーを終えたときは横並びという)
(距離での調整だから、コーナーのズレが等速度での、「差」からだから、)

人工衛星が直下の地上と正確に等距離間を保つとする。
人工衛星がより長い移動距離上を走るので、)光速に近づいて、時間経過にズレが生じる。

時のズレで、
それがより長い移動距離を経る事を(等間隔であり続けるために)移動距離差を速度で釣り合うと、
時間の方にズレが生じる。
(コーナーの入り口から出口まで等間隔で走った二人の選手で外側の選手が心拍数が高い。)
(外側の移動で、時間の経過は遅くなる。)

時のズレを使って、
(地球で直下の原子の時間計数を同時にするとする。)
(月では直上で原子の時間計数を計量とする。)

(計量で計数後時間を決めて又、直上で合う様、月側では時間計数の定数量後、時計数を0からに
 最初からの計数も時間計数の定数量分も含め、正確性の為記録として保存して置く。)

これで時のズレが、移動距離差由来からという事から、(消費エネルギーに差があると言う事で)
位置エネルギーつまり、潮汐力の偏差・重力の偏差を計れないか?



最初の系全体への適切な重量・位置エネルギー供給継続なら、
惑星配列が遠くにまで整合しやすい?
ということに戻って、

同様に原子もエネルギーの供給を受け続けたら、いつかは重い元素として安定するか?
(粒子加速器でミニブラックホールが作れるという可能性があるので面白そうだ。)


同様に独立採算制で相互作用する系列企業も景気の好循環を受け続けたら、
収支を連結で見たとき、中小企業での収益は、系列内トップ企業の収支に比例的な、
数量として存在するか?